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フォークは見た目きれいだったので特に問題なく行けるだろうと思ってバラしてみたら、オイルの代わりに水が出てきたのにはびっくりしました。フォークオイルが変質すると水のようになるとも思えないんですが、どうなんでしょうか。おそらくは雨ざらし不動車だったので雨が入っていったんだと思うんですが、それならフォークオイルはどこに行ってしまったのか。
あと、においもひどかったです。ドブのような腐ったにおいでした。おまけになんかコケのような汚れまでついてたんですよね。ピストンはきれいに洗浄しましたが、スプリングの方はサビが出ていたので左右両方交換しています。
フォークオイルの注入は、一旦規定量のオイルを入れて、そこからレベルを合わせます。専用の抜き取りツールなんかもありますが、そんなの買ったって何回使うかわからないので直尺とスポイトでちまちま調整しました。
基本的にはバラして洗浄して組み立てるだけなので、そこまで難しい作業でもないですね。bねあリング交換とかタイヤ交換の方が大変でした。
そういえばフォークオイルってどのくらいの頻度で交換するんでしょうか。1万キロとか年1回ぐらいなのか? ドラムエイプのフォークなんか購入してから1回もオーバーホールしてなかったです。Type D のフォークと交換した後に、処分するため分解したんですがさすがにオイルは真っ黒でした。シールなんかは割ときれいでしたね。Type D の方が状態悪いぐらいでした。
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